減圧弁用サイレンサー(消音器)の納入事例

関東地区 某社工場のガスエンジン設備の騒音対策用として、減圧弁用サイレンサー(消音器)を納入しました。

減圧弁用サイレンサーの仕様

このサイレンサーの目的は、ガスエンジン設備の減圧弁下流側について、配管の「内部音」および「透過音」を減音することです。

  • 型式:HA-801SL
  • 対象機器:減圧弁
  • 流体:天然ガス
  • 流体温度:20℃
  • 流量:600m3/min
  • 減音量:20dB(A)
  • 数量:1基

減圧弁用サイレンサーの構造

減圧弁用消音器のフランジ

減音のしくみは「吸音」構造

このサイレンサーの本体は、流体が流れる空間(風路)の外側に吸音材が充てんされた「吸音」構造となっています。

インライン用なので、サイレンサーは入出口の両フランジ型(フランジはJIS 10k 80A FF)です。

減圧弁用消音器のサドル

固定はサドルをボルト固定

横置き用のサドルを用いて、設備の架台にボルト固定します。

減圧弁用消音器の立面

全長は標準品より大きい設計品

寸法は、φ216.3×1400Lです。

内部構造を個別に設計しており、同サイズの標準消音器(HAタイプ)に比べて全長が長くなっています。

本サイレンサーは吸音構造ですが、インライン用のため、内部の吸音材が飛散しないように配慮した設計としました。